津久井郡藤野町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

家やマンションをもっているケースで、離婚した後にどちらかが所有するケースでは名義について確認しておきましょう。もしも、持っている住居が共同名義である際には、共同名義のままにせずに、ひとりの名義に変更しておくのが重要です。津久井郡藤野町でも、例えば、相手側が死亡したときに別の人間に家やマンションの権利が相続されるなどの危険も出てきます。その他にも、相手が借金を払えなくなった場合などに差し押さえにあったり、家やマンションを売買したいと考えた時ももう一人の承諾なしでは売れませんので、共同名義で保有することは避けましょう。

離婚の時、子供の親権を共同で所有することはできず、かならず互いのどっちが親権をもつかについて決めておかなければなりません。お互いの話し合いが決定できれば離婚は完了しますが、両者ともに子の親権をゆずらない時は離婚調停で調停員と共に話し合っていくようになってきます。離婚調停でも決まらない時は、家裁がどちらが親権を持つかについて決めることになりますが、津久井郡藤野町でも80パーセント以上は母親に認められる傾向です。特に子供が小さいときは、いっそうそういった判断が多くなって、夫側にはシビアなのが現実です。

津久井郡藤野町のお役立ち情報

相手側が養育費を支払わないなどというようなごたごたが起きることは津久井郡藤野町でも珍しくありません。相手方の金銭の負担が高すぎて養育費のためのお金を準備できない場合は現状に合った対応をしなくてはなりませんが、支払えるのに養育費を滞納する際は、きちんとした処置が必要です。離婚の話し合いで公正証書を作らなかった時も、払ってもらうための調停を家庭裁判所におこす事もできます。1000円くらいにてすることができ、弁護士などをつけなくても大丈夫ですので、一度相談することをオススメします。