江津市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚するとなると慰謝料が思い浮かぶ方が江津市でも大勢いますが、あらゆる離婚で慰謝料が話し合われるというわけではありません。離婚の引き金が両者の性格の不一致等のときは慰謝料は必要になりませんし、不貞行為等が原因の時も、夫婦共に不貞行為をした時は慰謝料はありません。慰謝料の額というのは、給料、離婚原因により何十万から何千万まで幅広く、きちんとした規定があるわけではありません。額が大きくなるときは、きっちり支払わせるために専門家等に依頼して手続きを進めるという事もポイントになります。

子どもとは離れたくないと両者がゆずり渡さない場合に争点となるのが親権です。離婚する場合に未成年の子供がいる時は親権者をどちらにするかを選択しておかないと届けは受理してくれません。互いの相談でまとめられれば良いですが、まとめられない場合は離婚調停により、第三者が間に立って決めていくようになってきます。江津市でも子が幼い時は母親が親権をもつ場合がふつうですし、家裁もそのような決定を下すことがほとんどです。

江津市のお役立ち情報

医療法人社団花田医院浅利分院	江津市浅利町８４３ー１	0855-55-1002
国沢内科医院	江津市都野津町１９７２ー１	0855-53-0324
島根県済生会江津総合病院	江津市江津町１０１６番地３７	0855-54-0101
医療法人明愛会鈴木眼科医院	江津市江津町９０９ー１	0855-52-1010
つのづ内科循環器	江津市都野津町２３６３ー３８	0855-53-1100
医療法人社団森医院尾浜診療所	江津市後地町１８３８ー１	0855-55-0038

シングルマザーを支えてくれる制度には児童扶養手当が用意されています。一人親世帯の子供の成長を支援してくれるシステムで、江津市等、役場で届けることで受け取れます。基本的には月ごとに4万円程度がもらうことができますが、申告しないと受け取れないので、まだ届け出ていない方は、しっかり届け出るようにして下さい。子どもが18才になって最初の3月末まで受給でき、児童手当等と同様に子に対して設定されているシステムです。日常生活を営むために、子どもの発達環境を準備する支援金です。