室戸市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚するときには、慰謝料など、さまざまな取り決めをすることが不可欠ですが、口約束で済ませるのは厄介ごとになります。たとえば、慰謝料を払わないことで了解した時でも文書にしないでいると、この先あらためて養育費の要求をつきつけられるといった事も考えられます。室戸市でも、とりわけ子どもをもつときなどは、相手方が養育費を未納になった時に法律的拘束力をもつ公正証書にしておけば差し押さえる事が許されています。将来、昔のことでごたごたしないために了承した事案を記録を作ることが重要です。

離婚となると慰謝料といった言葉をイメージする方が室戸市でも少なくありませんが、すべての離婚で慰謝料が話し合われるわけではありません。離婚のわけが夫婦の価値観が合わない等の場合は慰謝料は出てきませんし、浮気などが理由の場合もお互いに浮気したときには慰謝料は発生しません。慰謝料の金額というものは、相手方の年収、離婚の理由によって十万円台から数千万までかなり差がありますし、明らかな規定は示されていません。額が増える場合には、相手に確実に払わせるためにも弁護士などを手配してすすめるといった事も必要になってきます。

室戸市のお役立ち情報

高知高須病院　室戸クリニック	室戸市室津１番地	0887-24-2511
宇賀クリニック	室戸市室戸岬町５３６８	0887-22-0512
楠瀬診療所	室戸市佐喜浜町１６２９－２	0887-27-2431
医療法人　若水会　むろとぴあ医院	室戸市浮津６０－１	0887-23-3993
医療法人愛生会　室戸中央病院	室戸市室津２２７３	0887-23-3311
佐喜浜診療所	室戸市佐喜浜町１６４１－１	0887-27-2841

母子家庭手当のみでなく、生活費の手助けをしてもらえる公的制度が室戸市にはそろっています。例として、父が死んでしまい一人親になってしまった場合は遺族基礎年金の受給の対象となります。また、離婚などで母子家庭になった場合も国民年金や健康保険等の支払いができないときは、すべてとか半分の金額を免除してもらう事が可能なので、滞納しそうになったら減免が可能か、市町村の役場へ聞いてみるようにしましょう。ほかにも、一人親家庭の医療費の一部の金額を補助してくれる社会制度もあります。