与謝郡伊根町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚するとき、子どもの親権を二人で持つというようなことはできないので、両者のどっちが親権を所有するかについて取り決めておく必要があります。互いの話し合いが解決するならば離婚は完了ですが、お互い共に親権を主張する場合は調停にて調停員を間に折りあっていくことになってきます。調停にても決まらなかった際には、家庭裁判所がどちらが親権を持つべきかを決めますが、与謝郡伊根町でも約80%は母親になることが多いです。とくに子どもが小さい際は、いっそうそういった裁定が多くなって、父親にはシビアなのが実情です。

離婚自体に互いに納得したら書類を窓口にだすことで終わりというような方が与謝郡伊根町でも少なくないですが、しっかりとまとめなくてはならない点は山ほどありますし、曖昧なままにしておくとこの先もめごとの元になってしまう事も珍しくないですので注意しましょう。養育費などの支払額を決定したとしても、万が一相手側が支払ってくれない際に口約束では、そのままうやむやにされる可能性もあります。公正証書の形にしておくようにするというのが最善ですが、まずは文書にしてお互いにサインしておくようにしましょう。

与謝郡伊根町のお役立ち情報

伊根町国民健康保険本庄診療所与謝郡伊根町字本庄上1019番地の10772-33-0114
伊根町国民健康保険伊根診療所与謝郡伊根町日出646番地0772-32-0007

相手方が養育費を払ってくれないなどというような厄介事が発生してしまうことは与謝郡伊根町でも少なくありません。相手の金銭面での負担が大きすぎて養育費を捻出できない時は実態に応じた措置をしなくてはなりませんが、払えるのに養育費を滞納してしまうときには、それなりの処置をとってください。離婚時に公正証書を作成しなかったケースでも、調停を家庭裁判所に申し込む事が可能です。1000円くらいにて申し立てできますし、弁護士などは必要ありませんので、家庭裁判所に相談するようにしましょう。

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