東広島市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚したいけれど子どもとは一緒に住みたいとお互いともに放棄しないケースで重要なのが親権問題です。離婚するとき、二十歳にならない子供をもつケースでは親権者は夫婦のどちらかを書かないと離婚届は認められません。お互いの話し合いが解決するならば一番よいのですが、まとまらない場合は離婚調停を申し立て、調停員と折りあっていくことになります。東広島市でも子どもが低年齢の際には親権は母親という判断がされる事が通常ですし、家裁についてもそのような結論を出すことが多くなります。

家やマンションをもっている場合で、二人のうちどちらかがもらうケースでは名義について考えておきましょう。もし、住まいが共同名義になっている時は、共同名義にしておかないで、どちらかの名義に変更しておいたほうがポイントです。東広島市でも、たとえば、相手方に相続が発生したときに他の人間に住居の権利が移る等の危険も出てきます。他にも、相手側が自己破産した時などに差し押さえにあったり、家やマンションを売却したいときももう一人の承諾なしでは売れませんので、共同名義で保有することは避けましょう。

東広島市のお役立ち情報

重河眼科　御薗クリニック	東広島市西条町御薗宇４４０５番地	0824-93-6111
安芸三津クリニック	東広島市安芸津町三津３６１０	0846-45-0076
よこやま産婦人科	東広島市高屋町大字中島１６８	0824-34-7777
三浦医院	東広島市西条西本町２７ー２８	0824-22-3080
医療法人社団　なんぶ内科医院	東広島市高屋町大字小谷３２５３ー１	0824-34-7822
東広島記念病院	東広島市西条町吉行２２１４番地	0824-23-6661

離婚の後に相手側が養育費を払ってくれない等といったもめごとが起きる事は東広島市でも少なくないです。相手方の金銭的な負担が高くて養育費を支払うことができない時は実態に合った対応策も必要となりますが、払えるのに養育費を支払ってくれないときには、それ相応の処置をとってください。離婚するときに公正証書を作らなかった際も、払ってもらうための調停を家裁に起こすことができます。千円ほどにてできますし、弁護士などをつけなくても大丈夫ですので、とにかく相談するようにしましょう。