浄心で離婚したい方が必ずしておきたいこと
離婚するときに解決する必要がある項目に慰謝料が挙げられます。浄心でも全ての離婚に慰謝料が発生するともかぎりませんが、相手の不貞行為等が理由なのであれば、慰謝料の額などについて決めておく必要があります。約90%の方が協議離婚で両者で話し合うのが実態ですが、落ち着きをもって話すことができなかったり、話しが前進しない時は、離婚調停を申し立て、調停委員と共に調整するということもできます。慰謝料の額というのは、不倫などが原因であるならば、相手側の年収も関係しますが、三百万円くらいあたりが目安のようです。
離婚するときに争われるのが財産分与です。互いの協力によって築いた財産を分割することですが、仕事を持っていなくて収入が夫だけの場合でも妻は家庭で手助けしていたことになり、約三分の一くらいから半分を獲得できるという形が浄心でも多くなっています。浮気等の離婚のきっかけとなったとしても財産分与されますが、その他に慰謝料を請求されることになります。どんな風に分割するかは、協議離婚の際は離婚協議書などのような書類にします。条件が一致しないケースは調停を申し立てて相談していくことになります。
浄心のお役立ち情報
橋川クリニック | 名古屋市西区花の木3-16-17 | 052-531-0510 |
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石黒医院 | 名古屋市西区大金町5-54 | 052-531-8493 |
恒川内科小児科医院 | 名古屋市西区枇杷島1-6-32 | 052-531-0737 |
リウゲ内科名駅クリニック | 名古屋市西区名駅2-11-3 | 052-541-0555 |
加藤寿クリニック | 名古屋市西区八筋町257 | 052-504-5231 |
医療法人 さぶり整形外科 | 名古屋市西区城西2-19-18 | 052-521-0550 |
母子家庭というワードは浄心では自然に浸透していますが、父子家庭は、それほど用いられません。実際問題として、昔は児童扶養手当はシングルマザーの子だけが対象で、父子家庭には支給されませんでしたが、平成22年より、父子家庭についても対象になるように改定されました。子供が幼いときは親権は母親となることがほとんどなため父子家庭は多数派でなかったり、父側というのはある程度の職業を持つ事が多数だったので、昔は支給されませんでしたが、母子家庭だけでなく、父子家庭についても支えが必要ということが認められた結果です。