帯広市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚するというと慰謝料を想起する人が帯広市でも少なくないですが、全部の離婚で慰謝料が発生するともかぎりません。離婚の原因が互いの性格の不一致などのケースでは慰謝料は争われませんし、不貞行為などが原因のときも、夫婦共不倫をした時は慰謝料は議論されません。慰謝料の金額は、相手の経済状況、離婚原因によって数十万円から何千万までかなり変わってきますし、確かな基準はありません。額が増える場合は、相手側に確実に出してもらうためにも弁護士なども利用して手続きするということも大切になります。

相手に協議離婚の了解が得られない時、どちらが子供の親権を持つかなどの協議が進まない時は、離婚調停を申し立てます。帯広市でも離婚をする方の一割ぐらいが離婚調停をすることになっています。離婚調停というのは、家庭裁判所にて第三者の調停員と離婚のことを話し合うといったことで非公開で行われますし、弁護士は不要です。離婚調停がうまくいかないと裁判に進むことになります。調停というものは、早い場合は即座に成立しますが、たいていは6ヶ月ほども経てば成立不成立等の結論が出てきます。

帯広市のお役立ち情報

ながい内科医院	帯広市西２１条南３丁目４番地４	0155-36-5578
慶愛　慶愛女性クリニック	帯広市西２３条南２丁目１６番地	0155-61-1155
啓仁会　十勝胃腸クリニック	帯広市西１条南１１丁目ケアビル２階	0155-24-1331
鈴木皮膚科クリニック	帯広市東６条南１１丁目１９番地２	0155-21-3700
原田眼科医院	帯広市東４条南１０丁目８番地	0155-24-0233
帯広市夜間急病センター	帯広市東７条南９丁目１３番地	0155-25-7518

シングルマザーの手助けをしてくれる公的制度ということで児童扶養手当があります。シングルマザーの子の生活を支えてくれる手当で、帯広市等、役場にて申請することで支払われます。普通は月当たり4万程が受け取ることができますが、申請しないと支払われないので、まだ申し込んでないときは、しっかり申請するようにしてください。子どもが18歳の誕生日を迎えて次の3/31まで支払われ、児童手当などと同様に子供に設定されている補助金です。日々の生活を維持をしていくために、子供の発育環境を整える手当です。