諫早市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

養育費は配偶者の物ではなく、あくまで子の養育に与えられるお金です。暮らしていくために生じるお金や教育費等、子どもが成長するのに発生してくる経費を養育費ということで用意します。支払い金額、何歳になるまで支払うかについては両者で相談するので、高校を出るまでなのか、大学をでるまでなのかは年収により差が出ます。諫早市でも、原則的には婚姻中と比べて同程度の生活水準をキープする感じにするということになってきます。養育費以外の決め事もそうですが、両者で了解した上で取り決める事が秘訣です。

離婚は、手続き方法により類別され、それらの中の一つが協議離婚となります。離婚する事とかどちらが子供の親権を持つかについて夫婦間で折り合えていて、市町村窓口へ書類を提出することで成立するのが協議離婚になります。諫早市でも90%の方がこの方法ですが、注意しなくてはいけないポイントがあります。離婚するときに、財産分与の詳細などを明確に解決する事が大事ですが、口約束などで済ませてしまうと、毎月の養育費が未納になる等のようなごたごたの源になります。離婚協議書等の書面に残す事がオススメになってきますが、拘束力のある公正証書にするというようなことも選択肢の一つです。

諫早市のお役立ち情報

つるかわ内科	諫早市東小路町４番２６号	0957-22-2505
實藤医院	諫早市天満町１５番３号	0957-47-9523
なかしまつねゆき内科循環器科	諫早市栄田町３１ー５	0957-25-8880
医療法人　やまもと眼科	諫早市福田町４２ー３	0957-27-0550
すばる診療所	諫早市多良見町元釜５番地１５	0957-28-7788
医療法人　こうの産婦人科医院	諫早市永昌町１２－２	0957-25-1000

シングルマザーを補助する公的制度として児童扶養手当が用意されています。一人親世帯の子の日々の生活を助けてくれる補助金で、諫早市等、各役所で申請することでもらうことができます。普通は月当たり40000位がもらうことができますが、届け出ないと支払われないため、届け出てない方は、しっかり申請するようにして下さい。子供が18歳になって次の三月三十一日まで払われ、児童手当等のように子どもに支払われるシステムです。日々の生活を営むために、子どもの環境を準備する支援金です。