大月市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚のときに折り合う必要があるポイントに慰謝料が挙げられます。大月市でも全部の離婚に慰謝料が話し合われるとも限らないですが、パートナーの浮気などが理由であれば、慰謝料の額等について調整しておかなければなりません。ほとんどの人が協議離婚という形態をとり夫婦で決定していくのが実情ですが、冷静に相談することができなかったり、協議がまとまらないときは調停を申し立てて、調停委員とともに折りあっていくということもできます。慰謝料の支払いは、浮気などが原因であれば、相手側の年収にもよりますが、数百万程度というのが目安のようです。

離婚する際に大切なのが財産分与です。二人が力を合わせることによって取得することができた資産を分割するものですが、職を持たず収入が夫のみでも妻は家庭を守ることで支援していたということにされ、1/3くらいから2分の1を分割されるといった形が大月市でも普通です。不貞行為などの離婚の引き金となった側にも財産分与はなされますが、その他に慰謝料を用意することになります。どのように分けるかは、協議離婚のケースでは離婚協議書等のような文書に残しておきます。協議が進まないときは離婚調停を申し立てて解決していくようになります。

大月市のお役立ち情報

土屋医院	大月市大月２－１２－２３	0554-22-0836
奥秋医院	大月市七保町葛野２３８７	0554-23-1124
すずき整形外科医院	大月市御太刀二丁目８－８	0554-22-6500
稚枝子おおつきクリニック	大月市大月１－８－５	0554-56-7766
藤本医院	大月市猿橋町伊良原９１－１	0554-22-8155
堀田医院	大月市大月一丁目５－２０	0554-22-0113

シングルマザーというワードは大月市では社会的にも用いられていますが、父子家庭は、ほとんどなじみがありません。実際に昔は児童扶養手当についてはシングルマザーの子供のみで、父子家庭には払われませんでしたが、平成22年より、父子家庭も対象となるように是正されました。子供が幼いときは親権は母親という判断がされるケースが多いため父子家庭は多くなかったり、ある程度の仕事を持つことが大半だったため、これまでは支給されませんでしたが、シングルマザーだけではなく、父子家庭も援助が不可欠ということが認められた結果です。