足利市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

遅々として協議離婚の了承が得られないケース、慰謝料の支払い方法等の話しが進まないケースは、調停を申し立てることになります。足利市でも離婚を決める方の一割程が離婚調停を行っています。離婚調停は、家庭裁判所で男女1名ずつの調停委員と離婚の事を意見交換するということで公開されませんし、弁護士等をつけなくても大丈夫です。調停が成立しないと裁判するか考えていくことになります。調停というものは、早ければ即座に成立しますが、多くの場合は半年ほどもたつと成立や不成立、取り下げ等のめどがたってきます。

離婚というものには、その進め方で種類があり、そのひとつが協議離婚になります。離婚する事や親権についておたがいにまとまっていて、各役所に必要書類を届ければ済むのが協議離婚になります。足利市でも90%パーセントの方がこちらの方法ですが、留意事項もあります。離婚するまでに財産分与などをしっかりと取り決める事が大切なのですが、口約束などですませてしまうと、毎月の養育費を払わない等というようなごたごたを引き起こします。文書を作っておく事がポイントですが、法的に拘束力を持たせるには公正証書を作成するということも選択肢です。

足利市のお役立ち情報

足利診療所足利市大町12-10284-41-3698
医療法人博済会 鈴木病院足利市栄町1-34120284-21-2854
宮原整形外科医院足利市毛野新町1-90284-42-0684
医療法人修仁会 鹿島眼科足利市鹿島町432番地の10284-65-0017
開成整形外科医院足利市江川町3-4-120284-41-1311
中谷医院足利市通2丁目2646-10284-41-3591

相手方が養育費を払ってくれない等というような厄介ごとが起きることは足利市でも多いと思います。相手側の支払額が高くて養育費を支払えないときは実情に即した措置も必要となりますが、経済的な余裕があるのに養育費を払わない際は、適切な措置をとらなくてはなりません。離婚する際に公正証書を作成していないときも、支払いを求める調停を家庭裁判所に起こすこともできます。約千円にて行えて、弁護士等はいりませんので、家裁に聞いてみることをオススメします。

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