五條市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

五條市でも離婚をする方の大多数が協議離婚をえらびますが、協議離婚というものは離婚届を役所へ出すことで終わりとなります。20歳にならない子供がいる際は親権者は夫婦のどちらかを記入する事が必要です。互いに離婚を行う事で折り合えている事が前提なため、離婚するまではごたごたはそれ程ないです。しかし、財産分与の詳細とか子供をもつ際は夫婦のどちらの戸籍に入るかとか養育費を払う期限等をしっかり決定しないと離婚の後に厄介事の源になってしまう事も多くあります。できるだけ、文書を保存しておく事がポイントです。

離婚するときには財産分与についてを取り決めるようにしましょう。財産分与とは結婚生活の中でおたがいが力を合わせることにより手にすることができた共有財産を清算することで、割合は50パーセントずつといった感じが五條市でも普通です。奥さんが職を持たない場合、夫が給料をもらって不動産を手に入れることができたとしても、妻は家事で夫を応援したとされるので、3分の1から二分の一を獲得できるというような事が通常です。分割される財産は共同生活の中で夫婦が協力することで築き上げることができた物のみですから、結婚していない時代の財産は財産分与の対象にはなりません。

五條市のお役立ち情報

阪口眼科	五條市住川町２０４	747240888
足立医院	五條市須恵２丁目６－２１	07472-5-3939
医療法人鎌田医院賀名生診療所	五條市西吉野町屋那瀬１３	747320525
奈良県立五條病院	五條市野原西５－２－５９	747221112
中西クリニック	五條市五條３丁目２番２０号	07472-5-2760
鎌田医院	五條市野原西１－６－８	747223138

離婚によって母子家庭になってしまった人は、月々養育費を受け取っているといった場合が五條市でも多いと思います。そういったときには養育費の額を生活費の一部ということで当てにしている方が大部分ですが、しっかり振り込んでくれなかったり、ある時期を境に、急に払われなくなる等といった可能性も考慮に入れておきましょう。離婚の手続きをする時には公証役場にて公正証書の形にするのが申し分ないのですが、何はともあれ書面化して夫婦で捺印するようにしておくと、厄介ごとを防げます。