新庄市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

新庄市でも離婚をしようとする方の大半が協議離婚を選びますが、協議離婚とは届けを役所に出せばおしまいとなります。未成年の子をもつ際は親権者を夫婦のどちらにするかを記入する事が必須です。両者で離婚をすすめることに了解していることが前提なため、離婚の前はいざこざはあまりありません。しかし、細かな財産分与とか子どもをもつときは夫婦のどちらが引き取るかとか面会の方法などについて、きちんと解決しておかないと離婚後にトラブルの根源になってしまうことも多いです。できる限り、離婚協議書等の記録を作っておくことが大事です。

離婚の際に論点となるのが財産分与になります。お互いが力を合わせることで手に入れた資産を配分することですが、仕事を持っていなくて給料をもらっているのが夫のみでも妻側は家事をすることで助けていたとされ、だいたい1/3程度から50パーセントを分割されるという事が新庄市でもふつうです。浮気などといった離婚の引き金となった方にも財産分与はなされますが、そのほかに慰謝料を払わなくてはなりません。どんな風に決めるかは、協議離婚のときは離婚協議書などのような書面に残します。話し合いがまとまらないときは離婚調停によって話し合っていく必要があります。

新庄市のお役立ち情報

きねぶち医院	新庄市十日町２７６４ー１	0233-23-5866
新庄市夜間休日診療所	新庄市堀端町３ー３３	0233-29-6300
ふくい整形外科	新庄市松本４９２	0233-23-3128
沓沢内科医院	新庄市本町５ー１２	0233-22-5555
阿部内科・循環器科クリニック	新庄市泉田字泉田４６５	0233-24-2020
東山整形外科クリニック	新庄市東谷地田町５ー７	0233-28-8655

一人親家庭の援助をする手当となると児童扶養手当になりますが、その他にも、つかえる仕組みは存在します。例えば、ひとり親ための医療費を助成する制度では、医療費の一部を支援してもらえ、新庄市などの役場にて申し出ることで利用できます。さらに、シングルマザーにかぎるものとはちがいますが、国民年金や健康保険等の支払いが困難な時は届ければ全体や半分の免除を受けることもできます。お金の負荷を和らげるためにも活用したい制度です。