十日町市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚したいんだけど子供とはいっしょに住みたいとお互いが放棄しない時に揉めやすいのが親権問題です。離婚する時に20歳にならない子供を持つケースでは親権者はどちらかを選択しておかなければ届けは受け入れられません。夫婦の間で取り決められれば良いですが、だめな場合は離婚調停を申し立てて、調停員が間に立って進めていく必要があります。十日町市でも子どもが小さいときは親権は母親になるケースがふつうですし、家裁についてもそのように判定を出すことが多くなっています。

離婚のときに重要なのが財産分与です。たがいの協力によって手に入れられた財産を分割する事ですが、働いておらず収入を稼いでいるのが夫のみのケースでも妻は家庭を守ることで助けていたことになり、30パーセント程度から50パーセントを配分される事が十日町市でも多くなっています。不倫等の離婚の原因となった方にも財産分与されますが、その他に慰謝料を負担することになります。どのように分配するかは、協議離婚であれば離婚協議書等のような書面を作っておきます。相談が折り合わない場合は調停によって折りあっていくことになります。

十日町市のお役立ち情報

十日町市国民健康保険倉俣診療所	十日町市芋川乙３２６３番地１	025-763-2147
一般財団法人　上村病院	十日町市田中ロ４６８番地１	025-763-2111
厚生連　中条病院	十日町市中条己２９４１	025-757-3018
十日町市国民健康保険川西診療所	十日町市高原田２０１番地４	025-768-2034
十日町市国民健康保険室野診療所	十日町市室野４５０３番地１	025-598-2101
新潟県立松代病院	十日町市松代３５９２番地２	025-597-2100

子どもを持つ家族のサポートとして、就学援助制度というものがあり、学校生活で必要となる文房具とか通学用品費等の補助をしてもらえます。それぞれの自治体の教育委員会に認定された方が受けられますが、母子家庭で児童扶養手当を受給している人ならば承認される見込み大です。十日町市でも、小学校や中学校で新学年が始まるときに申請書類が配られて受け付けることになっていますが、いつになっても申込めるので各々の学校に尋ねてみてください。