比企郡小川町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚する時、親権を両者が持つということは許されていないので、両者のどっちが子の親権をもつかを決めなければなりません。両者の調整でまとめられれば離婚は完了しますが、両者共に子供の親権をゆずり渡さない時は離婚調停で調停員を間に挟み話し合っていくことになってきます。離婚調停にても折り合えなかった時は、家庭裁判所がどちらが親権を持つべきかについて取り決めることになりますが、比企郡小川町でも約八割は母親が親権を持つという判断がされる傾向です。特に子供が小さい時は、ますますそういった取り決めが多くなり、父側には厳しいのが現実です。

どうやっても協議離婚の承諾をもらえないケースとか子供をどちらの籍に入るか等の相談が折り合わないときは、離婚調停の申立てをすることになります。比企郡小川町でも離婚の手続きをする方の一割くらいが離婚調停になっています。離婚調停というのは家裁にて男女1名ずつの調停委員と離婚のことを検討するというもので、一般には非公開ですし、弁護士等は不要です。離婚調停が成立しないと裁判を検討していきます。調停というものは、早い場合はすぐまとまりますが、一般的に半年ほども経てば成立や不成立等の目処がたってきます。

比企郡小川町のお役立ち情報

柳澤医院比企郡小川町大字大塚21-2
医療法人社団 宏伸会 竹澤診療所比企郡小川町靱負字出口600番地10493-74-1117
真田医院比企郡小川町みどりが丘2丁目2番地20493-72-8020
パークヒルクリニック比企郡小川町東小川3-9-10493-74-4125
医療法人社団 宏仁会 小川病院比企郡小川町原川2050493-73-2750
田口医院比企郡小川町大字小川88-1

相手側が養育費を納めてくれないなどというような厄介ごとになってしまうケースは比企郡小川町でも多々あります。相手側の金銭的な負担が多すぎて養育費のためのお金を準備できない場合は現状に合った対策が必要ですが、払える能力があるのに養育費を支払わない時には、しかるべき対応策をとる必要があります。離婚の話し合いで公正証書を作成しなかった時も、調停を家庭裁判所に申し立てる事が可能です。約千円にて申し立てできますし、弁護士等はいりませんので、家裁に相談することをおすすめします。

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