総社市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚のときに重要なのが財産分与です。互いの協力で獲得することができた財産を清算するのですが、仕事を持たず収入を得ているのが夫のみのときでも妻側は家のことをすることで手助けしていたとされ、1/3程から2分の1を分けられるという形が総社市でも多いです。浮気等といった離婚のきっかけを作った方にも財産分与されますが、別に慰謝料を支払わなくてはなりません。どんな風に分配するかは、協議離婚であれば離婚協議書等のような書類を作成しておきます。相談が前進しないケースは、調停にて調整していくことになります。

養育費というのは親権者の物でなく、子供の養育に与えられるものです。生活していくためにかかるコスト、教育にかかる費用等、子供が大人になるまでにかかってくるコストを養育費で納めます。額やいつまで払うかについては二人ですすめていくので、高等学校修了までか、大学修了までなのかは収入により差が出ます。総社市でも、通常は離婚前と比べて同等レベルをキープするのが目安ということになってきます。養育費以外も含めて、互いに了解した上で解決することが大切です。

総社市のお役立ち情報

医療法人健奉会　谷向内科	総社市井手１２０８番地の２	0866-94-8801
清音クリニック	総社市清音三因６０６ー１	0866-94-4111
藤井整形外科	総社市中央２丁目１８ー１０	0866-92-1195
杉生クリニック	総社市三須１３４２	0866-92-0252
医療法人　昭和医院	総社市美袋１２６７	0866-99-2762
佐藤医院	総社市清音上中島字又八川１６６ー６	0866-93-1606

母子家庭の手助けをする制度には児童扶養手当が用意されています。シングルマザーの児童の成長を支える仕組みで、総社市など、市町村の窓口で届けることで受給することができます。通常は毎月4万円程を受け取れますが、届け出ないともらうことができないので、届け出ていない人は、確実に申告するようにしましょう。子どもが18歳になって次の3/31まで支払われ、児童手当等と同じく子どもに対して用意されているシステムになります。日々の生活を維持するために、子供の環境を準備する補助金です。