中央区で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚の話し合いでは養育費や慰謝料など、様々な決断をしていくことが必要ですが、書類にしないで終えてしまうのは厄介事になります。例として、養育費なしということで承諾したとしても記録にしないでいると、後になって養育費とか慰謝料を要求されるというようなことも考えられます。中央区でも、子どもをもつケース等は、パートナーが養育費を未納になった場合に法律的強制執行力をもつ書面があれば差し押さえ請求する事が許されます。後で言った言わないでもめないために了承したことを書面を作る事が重要です。

中央区でも離婚の手続きをする人の多数が協議離婚をしますが、協議離婚は離婚届を役場に届ければ完了します。未成年の子がいるケースではどちらの戸籍に入るかを選ぶ事が不可欠です。夫婦で離婚を進める事に了解しているという事がベースになっているので、離婚する事自体には厄介事はあまりないです。しかし、細かな財産分与、子供をもつ場合はどちらの籍に入るか、養育費を支払う期間などをしっかり解決しないと後々面倒の根源になってしまうことも多いと思います。出来る限り、離婚協議書などの記録に残しておくということがオススメです。

中央区のお役立ち情報

医療法人社団　健杏会　杉野内科クリニック	中央区勝どき二丁目９番１２号ＨＢビル勝どき３階	03-5547-0961
月島クリニック	中央区月島四丁目１６番７号秀和第２月島レジデンス１０６	03-3531-0082
日本橋ヒフ科医院	中央区日本橋蠣殻町一丁目３８番１３号湯本ビル２階	03-3666-1695
八重洲のぞみクリニック	中央区八重洲二丁目３番７号斉藤ビル５階	03-5755-3727
東京保健生活協同組合　鉄砲洲診療所	中央区入船一丁目５番４号	03-3551-1616
中山眼科医院	中央区日本橋二丁目１番１９号	03-3271-9521

シングルマザーということばは中央区では自然になじみのあるものですが、父子家庭については、それほど使われません。実情として、昔は児童扶養手当については母子家庭の児童のみに払われて、父子家庭は対象からははずされていましたが、平成22年より、父子家庭ももらえるように是正されました。子供が小さい場合は親権は母親という判断がされる場合がふつうなため父子家庭というのは多数派でなかったり、父側は収入になる職を持つ事が大部分だったため、昔は対象外にされてきましたが、母子家庭に限らず、父子家庭についても援助が必要と理解された結果です。