柏崎市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚をする際、親権を共同で持つ事は認められておらず、両親のどっちが親権をもつかを決定しておく必要があります。両者の調整でまとまれば協議離婚として成立しますが、お互いが親権を譲らないケースでは調停にて調停委員を間に挟み話し合っていく必要があります。離婚調停によっても折り合えなかった場合は、家庭裁判所が親権者について決めますが、柏崎市でもたいていは母親が親権を持つ傾向にあります。とくに子供が幼い際には、一層そのケースが多くなり、父親側には不利なのが実態です。

離婚には、その手続きでタイプがあり、それらの中の一つが協議離婚になります。離婚する事自体とか親権者はどちらかについて両者で折り合えていて、市町村の役場へ関連書類をだすことでOKなのが協議離婚です。柏崎市でも9割の人が選択していますが、注意もあります。離婚するまでに慰謝料等をしっかりと取り決めるというようなことが重要なのですが、言葉だけで片付けると、決められた金額を払わない等というような面倒が生じます。離婚協議書等の正式文書を作成しておく事が大事ですが、法律的拘束力のある公正証書にするということも選べます。

柏崎市のお役立ち情報

おぎた小児科医院	柏崎市西本町１の４の３４	0257-22-2457
柏崎市鵜川診療所	柏崎市大字女谷４７６２－１	0257-29-2206
新潟県厚生農業協同組合連合会　柏崎総合医療センター	柏崎市北半田２丁目１１番３号	0257-23-2165
平野内科医院	柏崎市幸町３－１１	0257-21-0655
柏崎厚生病院	柏崎市大字茨目字二ツ池２０７１番地１	0257-22-0111
独立行政法人国立病院機構　新潟病院	柏崎市赤坂町３番５２号	0257-22-2126

子どもを持つ世帯の助けとして、就学援助制度があり、学校生活で必要となる学用品や校外活動費などのサポートを受けることが可能です。おのおのの自治体の教育委員会にみとめられた方が受けることができますが、シングルマザーで児童扶養手当が払われている方であるならば認定される見通しは高めです。柏崎市でも、小学校や中学校で新学年が始まる際に申請書類が配布されて申し込めることになりますが、いつになっても申込めますのでそれぞれの学校に相談してみることをおすすめしまます。