加茂郡白川町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚のときにもめやすいのが財産分与です。お互いが力を合わせることにより取得した資産を分けるのですが、専業主婦で稼いでいるのが夫のみの場合でも妻側は家庭を守ることでサポートしていたことになり、約3分の1くらいから二分の一を分配されるという事が加茂郡白川町でも多いです。浮気などというような離婚の引き金を作った側にも財産分与はされますが、そのほかに慰謝料を支払わなくてはなりません。どうやって取り決めるかは、協議離婚ならば離婚協議書などの文書を保存しておきます。条件が進まない時は離婚調停を行って話し合う必要があります。

離婚する場合、親権を両者が持つことはできないので、互いのどっちが子どもの親権をとるかを決めておかなければなりません。お互いの間で解決するならば協議離婚は完了ですが、お互いが子の親権を主張する時は離婚調停で調停委員と共に決めていくようになります。調停にても不成立となった際には、家庭裁判所がどちらが親権を所有するかについて取り決めますが、加茂郡白川町でも八割は母親が親権を持つ傾向にあります。とくに子が幼い時は、よりその傾向も強くなって、父親側には不利なのが実態です。

加茂郡白川町のお役立ち情報

安江医院	加茂郡白川町黒川１８５２－１	0574771171
医療法人　白水会　白川病院	加茂郡白川町坂ノ東５７７０	0574-72-2222
新田医院	加茂郡白川町中川４８８	0574721503
大賀医院	加茂郡白川町赤河１４３１	0574731126

相手方が養育費を納めてくれないなどといったトラブルが発生してしまうケースは加茂郡白川町でも多々あります。相手方の金銭的な負担が大きくて養育費のためのお金を用意できないときは実情に合った対応策を取る必要がありますが、金銭面で余裕があるのに養育費を払ってくれないときは、厳正な対応をとるようにしましょう。離婚のときに公正証書を作らなかった場合も、支払いを請求する調停を家裁に申し立てることもできます。1000円強で申し立てできますし、弁護士は必要ないですので、とにかく相談してみましょう。