新見市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

新見市でも住居を所有しているときは、どのように財産分与を行うかきちんとしておくようにしてください。例として、住宅ローンが済んでいない場合は、夫婦のどっちが住むことにするのか、誰がローンの残りの金額を支払っていくのかなど、しっかり正式文書を作成する事が秘訣です。相手側が支払いの残債を払い、ご自身が住むケースなどは、相手方が住宅ローンを未払いのまま放っておくと問題になりがちです。家の名義がお互いの共同であるケースでは、どちらかひとりの名義に変えておくか、売る事もありです。

離婚と聞くと慰謝料といった言葉を想起する人が新見市でも少なくないですが、すべての離婚で慰謝料が話し合われるとも限りません。離婚の理由が両者の価値観のちがいなどの場合は慰謝料は出てきませんし、浮気等が原因の場合も、二人共浮気をした場合は慰謝料は議論されません。慰謝料の金額というのは、年収、離婚理由によって数十万から千万円単位まで大きく違いますし、明らかな尺度というものはありません。金額が大金になる際は、しっかりと払わせるためにも弁護士などにお願いして話していくといったことも必要です。

新見市のお役立ち情報

国際貢献大学校メディカルクリニック	新見市哲多町本郷１３３４ー１	0867-96-9188
医療法人真生会　新見中央病院	新見市新見８２７の１	0867-72-2110
新見市国民健康保険新郷診療所	新見市神郷釜村１１８７ー１	0867-93-5003
新見市国民健康保険菅生診療所	新見市菅生６３８２ー４	0867-78-1014
大田診療所	新見市哲多町田渕７０	0867-96-2822
医療法人　上江洲医院　唐松診療所	新見市唐松２７５８の１番地	0867-76-1822

離婚の理由で母子家庭になった人は、月当たりに養育費を受け取っているというような場合が新見市でも多いと思います。そういったときには養育費の金額を生活を維持していく上で必要不可欠なものとして扱っている方が大部分だと思いますが、きちんと納めてくれなかったり、何年か経つと、まったく払ってもらえなくなる等のような危険も考慮に入れておく必要があります。離婚を行う際には公証役場で公正証書を作っておくようにするのが良いのですが、とにかく書類にして二人で捺印しておくと、もめごとを防ぐこともできます。