津久見市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

養育費は親権者の物ではなく、子の育成のために出されるものです。生活を営むために必要なコストや教育にかかるコスト等、子供が成長するまでにかかってくるコストを養育費で支払います。支払額とかいつまで払うかは夫婦ですすめていくので、高校を出るまでか、大学卒業までかは離婚する前の年収によって変わってきます。津久見市でも、原則的には離婚以前と比べて同じ生活環境を保持できる感じにするといった事になってきます。養育費以外も含めて、互いに承諾の上で決断する事が大切です。

離婚の話し合いでまとめなくてはならない点のひとつに慰謝料が挙げられます。津久見市でもすべての離婚に慰謝料が出てくるわけではないですが、パートナーの浮気などが原因なら、慰謝料の支払い等を含めてまとめておく必要があります。約90%の方が協議離婚という形態でお互いに決めていくのが実情ですが、冷静に話し合えなかったり、結論が平行線の時は調停を申し立て、第三者とともに解決していくというようなことも選べます。慰謝料の支払い金額は、不貞行為等が原因であれば、給料により変わってきますが、三百万円程度が多いようです。

津久見市のお役立ち情報

つくみクリニック	津久見市宮本町２番２３号	0972-85-0055
秋岡医院	津久見市徳浦本町７番３号	0972-82-2617
小手川内科クリニック	津久見市大字網代字西の下９５－１９	0972-84-9221
後藤医院	津久見市中央町３０ー２３	0972823200
池邉整形外科	津久見市大字津久見浦字福３８２５番地７２	0972-82-3588
小宅医院	津久見市港町１０－２４	0972822015

児童扶養手当だけでなく、暮らしの補助をしてもらえる助成が津久見市には用意されています。例えば、父を亡くしてしまい母子家庭になってしまった場合は遺族年金が払われます。加えて、離婚などで一人親になってしまったケースでも国民年金等の納付が難しいときは、支払額の全額とか半分を減免してもらうといった事も可能になっていますので、支払いが滞ってきたら免除をうけられるかどうか、役場に足を運んでみましょう。そのほかにも、片親家庭の医療費を部分的に助成してもらえる社会制度も存在します。