上の町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

将来の子どもの成長を支えるために払われるお金が養育費です。離婚するまでに二人で話をして、どれほど払うのか、いつまで支払うかを取り決めます。ポイントなのは、ごり押しで要求することなく、お互いに同意の上でまとめる事です。ムリに決めると、離婚した後の養育費の不払いを引き起こしてしまいます。上の町でも、公正証書に残しておくか、調停を申し立て法律的に強制力を持つ調停調書を作るようにすると、養育費の支払いを拒否された時に相手側の資産などの差し押さえに踏み切ることも可能です。

離婚と言うと慰謝料が思い浮かぶ方が上の町でも多いですが、あらゆる離婚で慰謝料が必要になるとも限らないです。離婚の引き金が互いの性格がしっくりこないなどのときは慰謝料は発生しませんし、不貞行為等が理由の場合も夫婦共に不倫をしたときは慰謝料はありません。慰謝料の支払いというのは、稼ぎや離婚理由により数十万から数千万まで幅広いですし、きちんとした基準があるわけではありません。金額が高くなる場合には、相手にしっかりと支払わせるためにも弁護士などに依頼して手続きしていくということも大事になります。

上の町のお役立ち情報

医療法人　清水眼科医院	倉敷市北畝７丁目９番５１号	086-456-6661
医療法人桃山会　小野内科医院	倉敷市玉島八島１７５５	086-525-0700
すばるクリニック	倉敷市新倉敷駅前２ー２９	086-525-8699
村山クリニック	倉敷市児島下の町２丁目１２ー２	086-472-3059
一般財団法人淳風会　倉敷第一病院	倉敷市老松町５ー３ー１０	086-424-1000
鴨井小児科	倉敷市新倉敷駅前２ー６２ー２	086-522-0950

母子家庭というワードは上の町では普通に用いられていますが、父子家庭は、それ程知られていません。現実に以前は児童扶養手当については母子家庭の子どものみが受給できて、父子家庭は対象からははずされていましたが、平成22年より、父子家庭も払われるようになりました。子どもが幼い時は母親が親権をもつ場合が多いため父子家庭は少数であったり、父親というのは収入になる職業を持つ場合が多かったため、支払われませんでしたが、母子家庭に限らず、父子家庭にもサポートが不可欠であると認識されたということです。