周南市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

住まいを所持している場合で、両者のうちどちらかが居住し続ける場合では名義について決めておきましょう。もし、持っている家やマンションが共同名義であるときには、共同名義にせずに、どちらか一人の名義に変更しておくのがポイントです。周南市でも、例えば、相手側が死んだ場合、他の人に不動産の権利が移る等の問題もでてきます。ほかにも、相手側が借金を払えなくなった時などに差し押さえにあったり、家やマンションを取引したいときも相手の了承がないと取引できませんので、共同名義は避けましょう。

離婚すると聞くと慰謝料が思い浮かぶ人が周南市でも多いと思いますが、すべての離婚で慰謝料が発生するというわけではありません。離婚のわけが二人の価値観が合わない等のときは慰謝料は争われませんし、不倫等が原因の場合も両者共に不倫していたときには慰謝料は話し合われません。慰謝料の額は、相手方の経済状況や離婚の理由により十万円台から数千万までかなり違いますし、しっかりした規定というものはありません。額が大金になる時は、相手側にきちっと払ってもらうために専門家等に相談して進めるといった事も大切です。

周南市のお役立ち情報

山口内科	周南市清水２丁目１３番８号	0834-62-3555
三好内科クリニック	周南市川手１丁目６番６号	0834-64-2222
清水クリニック	周南市栄町１丁目１２	0834-21-1123
小川クリニック	周南市大字呼坂１１０６の５	0833-91-5777
坂本耳鼻咽喉科	周南市川手１丁目７番６号	0834-61-1511
かねこ皮ふ科	周南市平和通２丁目１１	0834-22-2500

母子手当てだけでなく、生活費の助成を受けることができる仕組みが周南市には設けられています。例として、父親が死んでしまいシングルマザーになってしまったケースでは遺族年金を受け取ることができます。さらに、離婚などの理由で片親になったときにも年金や国民健康保険等の支払いができない場合は、支払額のすべてや半分の金額を免除してもらう事が可能ですので、支払えないときは減免の対象か、役場に足を運びましょう。他にも、片親家庭の医療費の一部を負担してくれる公的制度も存在します。