東御市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

子どもの人生を支えるのに与えられる物が養育費です。離婚するときに、両者で話し合い、いくらの額を支払うのか、いくつになるまで支払うかを判断します。大事なのは、相手に無理やり求めることなく、両者で納得の上で決断していく事です。強制的に決定すると、後々の養育費の不払いをもたらします。東御市でも、公正証書をつくっておくか、離婚調停により法律的に強制執行力がある調停調書にしておくようにすると、養育費が不払いになった場合に財産等の差し押さえを行う事もできます。

離婚することに対して両者で了解したら必要書類を窓口にだすことで済むと思っている方が東御市でも多数いますが、丁寧に相談する必要があるポイントは山ほどありますし、不明確な感じにすると将来もめごとの源になることも少なくありませんので注意を払うことが必要です。慰謝料などの額を決めたとしても、仮に払ってくれない場合に書面がないと、そのままうやむやにされる可能性もあります。公証役場で公正証書を作っておくようにするのが好都合ですが、少なくとも書類にして両者でサインすることが不可欠です。

東御市のお役立ち情報

せき内科クリニック	東御市本海野１４９６番地１０２	0268-64-7171
医療法人緑風会　祢津診療所	東御市祢津３４３－２	0268-62-0273
医療法人　ささき医院	東御市本海野１６７３－１	0268-64-3711
東御市民病院	東御市鞍掛１９８	0268-62-0050
医療法人　ほしやま内科	東御市常田１７２ー１	0268-62-3115
東御市立みまき温泉診療所	東御市布下６－１	0268-61-6002

母子家庭手当て以外にも、生活の手助けをしてくれる制度が東御市には準備されています。たとえば、父が死んでしまってシングルマザーになった場合は遺族基礎年金を受け取ることができます。そして、離婚などにより一人親になってしまった際にも年金等の支払いが難しいときは、全部とか半額の減免を受けるということも可能になっていますので、支払えそうにない場合は免除が可能か、役所へ行ってみましょう。他にも、シングルマザーの医療費の一部の金額を援助してくれる社会制度も揃っています。