沙流郡日高町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚する時、親権を共同で持つといった事は許されていないので、二人のどちらが親権をもつかについて相談しなければいけません。両者の話し合いがまとめられれば協議離婚は完了しますが、互い共に子どもの親権をゆずらない場合は調停により調停委員を間に話し合っていくことになります。調停によっても解決できない際には、家裁がどちらが親権を所有するべきかを決定しますが、沙流郡日高町でも大抵は母親が親権を持つという決定になることが多いです。特に子供が低年齢の際には、ますますそのケースが多くなって、父親には不利であるのが実情です。

離婚した後の子どもの暮らしを養うために出されるものが養育費です。離婚の際に、二人で話をして、いくらの額にするのか、支払い期間はいつまでかを解決します。重要なのは、ごり押しで求めるようにしないで、夫婦で承諾の上で取り決めする事です。強制的に決定してしまうと、先々の養育費の滞納のきっかけとなります。沙流郡日高町でも、公正証書にするか、離婚調停を申し立て法的拘束力を持つ調停調書に残すと、養育費や慰謝料の支払いを拒否されたときに相手の給与や資産等の差し押さえに踏み切る事ができます。

沙流郡日高町のお役立ち情報

日高町立門別国民健康保険病院沙流郡日高町門別本町29番地の901456-2-5311
勤医協厚賀診療所沙流郡日高町字厚賀町109番地01456-5-2711
日高町立日高国民健康保険診療所沙流郡日高町栄町東1丁目303番地の201457-6-2155
小川医院沙流郡日高町富川西2丁目5番3号01456-2-2131
鎌田病院沙流郡日高町富川北6丁目3番26号01456-2-0340
富川駅前クリニック沙流郡日高町富川南4丁目2番47号01456-2-2755

子育て家庭の支援として、就学援助制度があって、就学の際に不可欠な教材や修学旅行費等の援助を受けることができます。個々の市町村の教育委員会に認められた人が受けることができますが、母子家庭で児童扶養手当を受けている人であるならば対象となる公算は高めです。沙流郡日高町でも、小中学校の新学年のときに申込み書が渡されて申請することになっていますが、途中からでも申請することはできますのでおのおのの学校側に尋ねてみることをおすすめしまます。

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