宮津市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚手続きにお互いに同意したら必要書類を役場へ届ければすむというような方が宮津市でも多いと思いますが、しっかりと話し合わなくてはならないポイントというのはたくさんありますし、不明瞭な状態にすると離婚後にごたごたの根源になることも多々ありますので気をつけましょう。養育費や慰謝料などの金額を取り決めても、もしも相手側が払わないときに書面がないと、そのままなかったことにされてしまう可能性もでてきます。公証役場で公正証書をつくるのが理想ですが、少なくとも文書化して二人で署名するようにする必要があります。

離婚時にもめやすいのが財産分与です。お互いが力を合わせることで取得することができた財産を分配するわけですが、仕事を持っていなくて給料が夫だけのときでも妻側は家のことをすることでサポートしていたとされ、約30パーセントくらいから50パーセントを獲得できるという形が宮津市でもふつうです。不倫等というような離婚の引き金となった側にも財産分与はされますが、別に慰謝料を用意する必要があります。どんな風に決めるかは、協議離婚の際は離婚協議書等のような書類を作成しておきます。相談がまとまらないときは、離婚調停を申し立てて解決していくことになってきます。

宮津市のお役立ち情報

府中診療所	宮津市字江尻２４５－１	0772-27-2577
医療法人　佐藤医院	宮津市京街道２３１	0772-22-2212
医療法人　中川医院	宮津市字漁師１６７３番地の１	0772-22-7565
医療法人　中川内科・小児科クリニック	宮津市字鶴賀２０７４番地の２１	0772-20-3838
宮津市休日応急診療所	宮津市字須津４１３番地の２６	0772-46-6230
梁川医院	宮津市魚屋８５６

一人親家庭を支える手当てと言えば児童扶養手当になりますが、ほかにも、つかえる手当てはあります。たとえば、一人親の医療費を助成する制度によって、医療費の一部の金額を補助してもらえ、宮津市などの市町村の役場で申請することで活用できるようになります。そして、母子家庭にかぎるものとは違いますが、国民年金等を払うのが難しいときは申告することで納付額の全体や半額の免除を受けるというようなことができます。暮らしの重荷を省くためにも利用したい補助です。