雲南市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

雲南市でも離婚をする人の大部分が協議離婚を行いますが、協議離婚というのは離婚届を市町村の役所へ提出することですむことになります。子どもがいる場合は親権者を記入する事が条件になります。両者で離婚を進める事になっていることがベースになっているため、離婚する事には問題はそれほどないです。そうは言っても、財産分与の詳細とか子を持つケースでは親権者はどちらか、養育費を払う期限などをじっくりと決定しないと離婚した後にトラブルの根源になる事も珍しくないです。できる限り、離婚協議書のような文書に残すということが重要です。

離婚するとなると慰謝料といった言葉を考える方が雲南市でも大勢いますが、あらゆる離婚で慰謝料が話し合われるとも限りません。離婚の原因がお互いの価値観がちがうなどのときは慰謝料は出てきませんし、不貞行為などが理由の場合も、二人とも浮気をしていたケースでは慰謝料はありません。慰謝料の支払額というのは、年収とか離婚原因によって何十万から何千万まで幅広く、はっきりした規定はありません。額が巨額になるときは、きちっと出してもらうために弁護士なども交えて協議していくというようなことも必要になります。

雲南市のお役立ち情報

雲南市国民健康保険掛合診療所	雲南市掛合町掛合１３１２	0854-62-0135
永瀬医院	雲南市加茂町加茂中１３２３ー１	0854-49-7002
陶山診療所	雲南市三刀屋町三刀屋１１３ー２	0854-45-3111
横山医院	雲南市木次町東日登４２５ー１	0854-42-0123
川本医院	雲南市木次町木次１５番地	0854-42-0205
渡部診療所	雲南市吉田町吉田２７０９ー１８	0854-74-0251

母子家庭手当だけではなく、生活費の助成を受けられるシステムが雲南市にはそろっています。例として、親が亡くなってしまってシングルマザーになった場合は遺族基礎年金の受給対象となります。加えて、離婚等で片親になってしまったケースでも国民年金などを払うのが難しい際は全体とか半分の額の免除を受けるといったことも可能ですので、滞納する可能性がでてきたら減免をうけられるかどうか、市町村の役場へ聞いてみることをオススメします。それ以外にも、片親家庭の医療費の一部の金額を補助してくれる社会制度も設けられています。