樺戸郡新十津川町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

養育費というのは親に支払われるものではなく、子供の養育に対して支給される物です。生活のために生じるコストや教育にかかる経費等、子が大人になるのに必要となる経費を養育費として払います。金額、いつまで払うかについては両者ですすめていくため、高等学校を卒業するまでなのか、大学修了までかは年収によりちがいます。樺戸郡新十津川町でも、通常は現在とくらべて同じ生活水準をキープできるのが指標というような事になってきます。養育費以外の決めごとについてもそうですが、二人で承諾の上で決めていく事が大切です。

離婚すると言うと慰謝料を想起する人が樺戸郡新十津川町でも少なくありませんが、あらゆる離婚で慰謝料が必要になるわけではありません。離婚の発端が夫婦の価値観の不一致などの場合は慰謝料はありませんし、不貞行為等が原因の時も、両者共に不貞行為した場合は慰謝料はありません。慰謝料の支払いというものは、相手の年収とか離婚理由によって数十万円から何千万まで大きく変わってきますし、はっきりした相場はありません。金額が増える時には、相手にきっちりと払ってもらうためにも弁護士等を手配して手続きするといったことも大事になってきます。

樺戸郡新十津川町のお役立ち情報

空知中央病院	樺戸郡新十津川町字中央２０番地４	0125-76-4111
和漢全人会　花月クリニック	樺戸郡新十津川町字花月２０１番地６８	0125-74-2021

母子家庭というワードは樺戸郡新十津川町ではふつうに用いられていますが、父子家庭については、あまりなじみがありません。実際問題として、ひと昔前は児童扶養手当は母子家庭の子どものみに支給されて、父子家庭はもらえませんでしたが、平成22年からは、父子家庭も対象になるように修正されました。子どもが低年齢の場合は親権は母親という決定になる事が一般的なので父子家庭というのは多くなかったり、父親はある程度の職業に就いている場合が大部分だったので、対象外でしたが、シングルマザーだけでなく、父子家庭もサポートが不可欠ということが認められたということです。