志摩市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

離婚のときには、養育費や慰謝料など、たくさんの決断をしていく事が必須ですが、正式文書にしないですませる事は厄介ごとになります。仮に、慰謝料や養育費なしで同意したケースでも書面にしないと、この先養育費や慰謝料を要求されるといった事もあります。志摩市でも、とくに子どもがいるときなどは、パートナーが養育費を滞納した時に法律的強制執行力を持つ記録にしておけば差し押さえ請求する事もできます。後になってまとまったことでごたごたしないように承認したことを正式文書に残しておく事がおすすめです。

家を持っているケースで、離婚した後にいずれかが住み続けるケースでは名義について検討しておきましょう。もしも、もっている持ち家が共同名義である時は、そのままにせずに、ひとりの名義にしておくのが大切です。志摩市でも、たとえば、相手が死亡してしまったときに知らない人間に住まいの権利が相続されてしまう等のリスクもあります。それ以外にも、相手方が借金を払えなくなった場合などに差し押さえにあったり、家やマンションを売買したい場合ももう一人の承諾なしでは売れませんので、共同名義で所有しないようにしましょう。

志摩市のお役立ち情報

医療法人順裕会 いずみ耳鼻咽喉科・アレルギー科志摩市阿児町鵜方50170599-44-0007
鍋島整形外科志摩市阿児町鵜方2420-60599-43-1191
鍋島医院志摩市志摩町和具1960-10599-85-0007
医療法人日比クリニック志摩市磯部町迫間48-105995-5-0218
あがわ医院志摩市大王町船越106605997-2-2663
中條眼科志摩分院志摩市磯部町迫間1803番地05995-5-3111

母子手当だけでなく、生活のサポートを受けることができる公的制度が志摩市にはそろっています。例として、父親が亡くなってしまって母子家庭になった場合は遺族基礎年金の受給対象となります。さらに、離婚等で一人親になってしまったケースでも国民年金等の納付ができないときは、支払額の全体とか半額を減免してもらう事も可能なので、支払えなくなってきたら減免してくれるか、役場に相談してみましょう。ほかにも、母子家庭の医療費の一定額を支援してもらえる社会制度も揃っています。

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