四万十市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

四万十市でも住宅を所有している際は、どういう分割方法で財産分与を行うか明らかにしておくようにしてください。例として、住宅ローンが終わっていない場合は、夫婦のどちらが権利を持つのか、どっちが返済の残りの額を払っていくのか等、しっかり文書に残しておくことがおすすめです。相手方が住宅ローンの支払い残高を引き受けて、自分が生活する場合等、相手が住宅ローンを払わないで放っておくと揉め事の元です。家やマンションの名義が共同名義であるならば、どちらかの名義に変えるか、思い切って処分してしまう事も可能です。

養育費というのは配偶者のためのものではなく、あくまで子の養育のために支給されるものです。暮らしを営むために生じるコストとか教育にかかるお金等、子どもが成人するためにかかってくるお金を養育費として用意します。支払い金額とか期間については夫婦で解決するので、高等学校を出るまでなのか、大学をでるまでなのかは経済状況によってちがってきます。四万十市でも、普通は現在と比較して同じくらいの水準を保てるのが基準というような事になってきます。養育費以外の取り決めも含めて、夫婦で承諾した上で解決していくことがポイントです。

四万十市のお役立ち情報

山下眼科医院	四万十市中村大橋通５丁目３５	0880-34-0515
四万十市国民健康保険　四万十市立市民病院	四万十市中村東町１丁目１番２７号	0880-34-2126
四万十市国民健康保険口屋内出張診療所	四万十市西土佐口屋内１０１－１	0880-54-1010
太陽クリニック	四万十市右山天神町５－３	0880-34-0372
高知医療生活協同組合　四万十診療所	四万十市具同２８８２番地１	0880-37-6920
松本病院	四万十市中村山手通４５	0880-35-3054

母子家庭手当て以外にも、生活費の支援をしてもらえる補助が四万十市にはあります。父が死亡してしまって母子家庭になったときには遺族年金を受給できます。そのうえ、離婚等で一人親になってしまったときにも年金や国民健康保険などの納付が困難な場合はすべてや半額を免除してもらう事も可能ですので、支払えない場合は免除されるか、役所に足を運びましょう。そのほかにも、片親家庭の医療費の一部の額を負担してくれる公的制度もそろっています。