土佐市で離婚したい方が必ずしておきたいこと
専業主婦の方が子どもといっしょに住む場合には、養育費だけにたよらず、職を見つける方が土佐市でも多いです。特に仕事につきたてのときは順応することも苦労ですし、毎日の生活をしていくこともカンタンではありません。そのような時に頼りたいのが児童扶養手当です。離婚等によって母子家庭になった子が受け取れる補助で、月当たり4万円程度を受け取ることができます。その他にも医療補助や就学支援などの補助が行われていますので、市町村役所へ行ってみましょう。
養育費というのは養育者に支払われる物ではなく、あくまでも子供に与えられるお金です。生活していくために発生してくる経費、教育にかかる費用等、子供が大人になるのに生じてくる費用を養育費として支払います。金額、いつまで払うかについてはお互いに決定していくので、高校修了までなのか、大学をでるまでかは離婚前の経済状況によってちがいます。土佐市でも、基本的には離婚前と比べて同等の生活レベルを維持する感じにするといった事になってきます。養育費以外の決め事についてもそうですが、お互いに納得した上で取り決めする事が秘訣です。
土佐市のお役立ち情報
田所内科 | 土佐市高岡町甲2018-2 | 088-852-0036 |
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江渕診療所 | 土佐市家俊1179 | 088-855-0113 |
ひろせ整形外科リハビリテーションクリニック | 土佐市蓮池1004番地1 | 088-828-5052 |
伊与木クリニック | 土佐市蓮池1227-5 | 088-828-5222 |
医療法人白菊会 白菊園病院 | 土佐市新居萩の里1 | 088-856-1101 |
医療法人高尚会 川田整形外科 | 土佐市高岡町甲920-1 | 088-852-5555 |
離婚後に相手側が養育費を払ってくれない等といったもめごとが起きてしまう事は土佐市でも多くあります。相手側のお金の負担が大きすぎて養育費を支払えないケースでは実態に合った対応を取らなくてはいけませんが、支払い能力があるのに養育費を支払ってくれないときは、厳正な対策をとるようにしましょう。離婚する際に公正証書を作成しなかったときも、調停を家裁に起こすことが可能です。1000円ほどにて申し立てられ、弁護士等をつける必要はありませんので、家裁に聞いてみるようにしましょう。