上磯郡知内町で離婚したい方が必ずしておきたいこと

不動産を所持しているケースで、そのままどっちかが居住し続けるケースでは名義について確認しておきましょう。もし、住宅が共同名義になっているときは、共同名義にしておかないで、片方の名義に変更しておくのが必須です。上磯郡知内町でも、例えば、相手側が死亡してしまった場合、他の方に持ち家やマンションの権利が移るなどの危険もでてきます。他にも、相手が負債を支払えなくなったとき等に差し押さえを受けたり、家を取引したいと考えた時も同意がないと処分できませんので、共同名義で所持することは避けましょう。

離婚と聞くと慰謝料をイメージする人が上磯郡知内町でも多いですが、あらゆる離婚で慰謝料が発生するとも限らないです。離婚の原因が互いの価値観が違うなどの場合は慰謝料は議論されませんし、浮気等が原因の時も、二人共に不倫していた場合には慰謝料は発生しません。慰謝料の金額は、相手方の年収や離婚の原因によって何十万から何千万円まで幅広いですし、はっきりとした基準というものはないです。額が高くなるときには、きちっと支払ってもらうためにも弁護士などにまかせて手続きをするというようなことも重要になってきます。

上磯郡知内町のお役立ち情報

知内診療所	上磯郡知内町重内３１番地１３０	01392-5-3509
知内町立湯の里診療所	上磯郡知内町字湯の里１６０番の３	01392-6-2001
保坂医院	上磯郡知内町字重内１４の１	01392-5-5037

母子家庭手当てだけでなく、暮らしの手助けをしてもらえる公的制度が上磯郡知内町には揃っています。たとえば、父が亡くなってしまい母子家庭になってしまった場合は遺族年金が支払われます。加えて、離婚等の理由で片親になったときにも国民年金や健康保険などの支払いが困難な場合は、支払額の全体や半額を減免してもらうことができますので、支払えない場合は減免してくれるかどうか、市町村の役所に聞いてみることをおすすめします。その他にも、片親家庭の医療費のいくらかを援助してくれる公的制度もあります。