熊野市で離婚したい方が必ずしておきたいこと

熊野市でも離婚を決める人の大半が協議離婚になりますが、協議離婚というのは必要書類を窓口へ届けることで済むことになります。20歳に満たない子どもがいる時は親権者はどちらかを記入する事が必須になります。互いに離婚することで折り合っているということがベースになっているので、離婚する事自体には面倒はあまりありません。しかしながら、細かな財産分与、子をもつケースでは親権者をどちらにするかとか面会などをきっちり決定しておかないとこの先揉め事の源になってしまう事も多いと思います。出来る限り、離婚協議書などの書面にしておくという事が重要です。

熊野市でも不動産を持っている場合にはどういう風に財産分与をするか明らかにしておくようにしておきましょう。たとえば、返済が終わっていないときは、二人のうちどっちが居住するのか、どっちがローンの支払いの残債を払うのか等、きっちり文書を保存しておくことが大事です。相手方がローンの残りの額を払って、自分が居住することになるケース等は、相手方がローンを滞納して放っておくと厄介ごとの元です。不動産の名義がお互いの共同名義である場合は、夫か妻の名義にするか、いっそのこと処分するということもありです。

熊野市のお役立ち情報

熊野市立神川へき地診療所	熊野市神川町神上８６９	0597-82-0232
島崎整形外科	熊野市有馬町１２３３ー１	05978-9-3739
熊野市立荒坂診療所	熊野市二木島町３４９番地	0597-87-0626
紀南病院附属小森診療所	熊野市紀和町小森６１９
熊野市立育生へき地出張診療所	熊野市育生町長井３６２－２	0597-82-1135
生駒内科	熊野市木本町６４５	05978-5-2850

母子家庭を支援してくれる助成金となると児童扶養手当ですが、その他にも、受けられる公的制度はそろっています。例えば、一人親ための医療費助成の制度により、医療費の一定額を補助してもらえて、熊野市などの役所の保険年金課で申請することでつかえます。そのうえ、シングルマザーにかぎったものとは違いますが、国民年金や国民健康保険などを支払うのが難しいときは、申し込むことで全部や半分の額の免除を受けるというような事も可能になっています。経済的な負担を省くためにも利用したいシステムです。